東京都渋谷区恵比寿にあるイスラエル料理のお店「タイーム」に行ってきました。
6月に行われるセミナーの打ち合わせ兼、食事をお願いしたところ、登壇いただく方が予約をしてくれたお店です。
ちょうど、寺島実郎さんの 「ダビデの星を見つめて: 体験的ユダヤ・ネットワーク論」(NHK出版、2022年)を読んでいた最中だったので、「このタイミングで、イスラエル料理!」とその偶然に驚いたものです。
タイームの意味は
店名のタイームとは、ヘブライ語で「おいしい」という意味だそう。
お店の名前の意味を知るだけでも期待が高まります。
お店の基本情報
ウェブサイト
営業時間
ランチタイム
11:30~14:30(L・O) 15:00(Close)
ディナータイム
17:30~21:00(L・O) 22:00(Close)
日曜・祝日
17:30~21:00(L・O) 22:00(Close)
定休日:水曜日
当日いただいたメニュー
飲み物はゴラン高原の赤ワインをチョイス。いろいろなベリーが交わるような深い味わい。
最初にオーダーしたのは3種の盛り合わせ。
フムス:ひよこ豆のペースト
マッブハ:焼いたパプリカの果肉とカットトマトの煮込み
ババガヌシュ:なすの蒸し焼きの果肉とごまペーストを混ぜたペースト
の3種類です。
イスラエルの代表料理といえばフムス!
私はフムスが大好きだった。大学時代はベーグルにフムス(たまにクリームチーズ)があれば生きていけたくらい好き。
マッブハはあっさりしているけど、パプリカの甘みやトマトの酸味がしっかり。
ババガヌシュは濃厚なゴマとなすのほのかな苦みが絶妙です。
アボカドサラダがきました。トマト、キュウリにザタル(ハーブ)、ミント、イタリアンパセリをのせ、レモン汁とオリーブオイルで会えたイスラエルサラダに、アボカドやフェタチーズを加えたサラダです。
レモンとオリーブオイルのドレッシングは、今度家でつくってみたい。
ひよこ豆のコロッケであるファラフェル。
ほくほくいただきました。
シャクシュカは、トマトベースのソースに、揚げナス、半熟卵、フェタチーズを加えた料理です。
ナスと卵とチーズのコンビネーションってこんなにおいしいのねと感動しました。
普段、デザートは食べないのですが、こんなチャンスはないといただきました。
濃いコーヒーと一緒に。
カウンターと、数席のみのお店ですが、人であふれかえっていました。
みんな楽しくおしゃべりと、ご飯を楽しんでいて、こちらも楽しい気分になりました。
タイーム恵比寿店の地図
私は息は恵比寿から、帰りは広尾でしたが。どちらからも徒歩で10分くらいです。
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