「生きているうちに何か国に行けるだろう」
「あと何回、ごはんを楽しめるのだろう」
世界中の料理が楽しめる(たぶん)東京で、食で世界旅行をしたいと思っています。
今回は、クルド料理!
クルド人は、トルコ、イラク北部、イラン北西部、シリア北東部等、中東の各国に暮らす民族です。世界最大の国を持たない民族と言われているそうです。
十条の駅前にあるクルド料理レストランにLet’s go!
クルド料理メソポタミア
東京都北区上十条1-11-8 3階 (JR埼京線十条駅南口そば)
開店11:00~23:00(定休日:毎週月曜日)
公式ウェブサイト
メソポタミアは駅の出口からすぐのところにあります。この建物が目印です。
お店の看板
外からメニューが確認できます。
さっそく中に入ってみましょう。
メソポタミアは建物の3階にあります。エレベーターはありません。
お店が開く11:00に行ったので、一番乗りでした12:00近くになると、人が入ってきました。
中東のランプが好きなんですよね。
小さい丸テーブルが置かれているレストラン。1人でも気軽に来られます。奥の方には4人掛けのテーブルもありました。
グランドメニュー
メニューの中にはクルド人の歴史の説明が入っていました。
アッカド人って、高校の世界史で習った記憶があるな。
私はランチで利用しました。
Aランチセットをオーダー。これにプラスしてヨーグルトスープをつけました。
料理が来るまでの時間、レストランの本棚に会った本を手に取ってみました。
文字はアルファベットなのでしょうか?
ランチがきました!
こちらヨーグルトスープ。すっぱすぎることもないやさしい味。おなかによさそう。
クルドピラフとピクルス
手前がインゲンと羊肉の煮込み。奥がひき肉団子のブルグル包み揚げです。
包み揚げを半分に割ってみました。皮はカリカリで、おいしい。
ワインなどのお酒も楽しめるお店なので夜にまた来たい!羊肉の串とかを片手にお酒を飲むと楽しそうです。
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