台湾行のチケットはSkyscannerで検索し、出てきた条件の中からよいもの(安い、時間が望み通り、信頼できるサイト)を選択し購入しました。
今回は往復ともタイガーエア台湾を使うことにしました。
5月1日(月)の朝8時に台湾につくため1日有効に活用できる。帰る日の5日は18:50成田着なので、この日、あまり遅くない時間に家に戻れることがポイントでした。せっかくなので時間を有効に使えて、フライトの金額も抑え気味なのが決め手になりました。
日時 | 空路 |
行き 2023年5月1日(月)05:25-08:00 |
東京(羽田空港)→台北(台湾桃園国際空港)IT217 Tigerair Taiwan |
帰り 2023年5月5日(金)14:25-18:50 |
台北(台湾桃園国際空港)→東京(成田空港)IT202 Tigerair Taiwan |
チケットの予約についてはこちらの記事をご覧ください。
5:25に羽田空港発なので、平和島温泉の送迎プランを使った話はこちらをご覧ください。
午前3時台の羽田空港
平和島温泉を午前3時に出発し、15分程度で成田空港第3ターミナルに到着しました。さすがにバス停には人がいないです。
タイガーエア台湾への搭乗は初めてなので、どのカウンターでチェックインでしょうか。
誰も載っていない午前3時のエスカレーター。出国ロビーに到着すると、ベンチで寝ている人たちがいました。
5:25発のタイガーエア台湾のチェックインカウンターはHですね。
Hカウンターには搭乗する人たちが列をなしていました。ほぼ満席のようです。
5つほどのカウンターが搭乗手続きをしていたので、比較的スムーズにチェックインできました。
搭乗手続きが終わったことだし、上の階に行ってみます。
どこも閉まっていました。時間はまだありますが、出国審査に進みます。
タイガーエア台湾の飛行機の中
手荷物検査、出国の手続きもスムーズに終わりました。
いま、出国の際、お願いしなければパスポートにハンコを押してもらえなんですよね。
今回はもらおうかと思ったのですが、スルーしました。いまになって「やっぱり記録のために押してもらえばよかった」と後悔しています。
さて下は、搭乗口に向かう途中の写真です。人がまばらですね。
予定時間通り搭乗のアナウンスがありました。飛行機に乗りこむ前の通路の正面にオオタニサンのポスターがありました。
中はこんな感じです。プレミアムコースのような席もなく、全部一緒のサイズ。ちょっと狭いのですが、私にとっては3時間ちょっとのフライトには耐えられるサイズでした。
フライト中にリクライニングを倒そうとしましたが、倒れなかったです。ちょっと寝たい人にはつらいかも。
安全のしおり。
USBのポートに差し込み、スマートフォンの充電ができました。
今回、予備のバッテリーを持ってこなかったので、充電ができるところで、いつも充電できるようにと充電用のコードを持ち歩いていてよかった。
免税品のカタログがありました!ジュリア・ロバーツ、懐かしい。
航空会社で出しているマガジン。結構読むの好きです。
タイガーエア台湾は機内食がありません。飲み物も出ないです。
どうしてもというときはこちらのメニューから選び、支払いを済ませれば、提供されます。
こちらメニュー(順不同)
飛行機の中はあまり体を動かさないので、食欲がわかない人もいますよね。食べる、食べないの選択肢はあってよいこと。
台湾 桃園国際空港に到着
約3時間半のフライトでした。実は、最近寝ていなかったのと、前日の平和島温泉で女性向けの大部屋で横になっていたときに、いびきがうるさい方がいてあまり眠れませんでした。
飛行機の中で爆睡…。ごはんのオーダーもしませんでした。
台湾につきました!これから市内に向かいます。
コメント